ポケモンカードゲーム チャンピオンリーグ2019東京 戦績メモ
ポケモンカードゲーム チャンピオンリーグ2019東京 戦績メモ
【大会要約】
 ポケモンカードゲーム チャンピオンリーグ2019東京
 マスターリーグ
 2018年9月16日開催 参加人数 1235人


【結果】 ※[]内は対戦相手の最終順位
 使用デッキ:ホワイトキュレム
 〇先6-0 ゼラオラレック     [853位]
 〇後3-0 ロストマーチ      [882位]
 ×先2-6 ルガゾロ         [ 41位]
 〇後6-3 ロストマーチ      [237位]
 〇先6-4 カラマネクロ      [384位]
 ×先5-6 ゾロジュナイベルタル  [ 26位]
 〇先6-2 ホワイトキュレム    [250位]
 〇先6-2 カラマネロギラティナ  [241位]
 〇先6-3 カラマネロケッキング  [109位]

 7勝2敗 65位/1235人中
 獲得チャンピオンシップポイント:60p


【所感・雑感】
・初めての公式大会であったが、ドロップすることなく9試合全て満喫できたのが本当に死ぬほどうれしかった、限界まで楽しんだ。
・9試合の中で学ぶことが沢山あったため、今後に生かすためにも言語化して残しておくべきだと思った。(そしてDailyNoteに登録)
・流行デッキに対して厚くするため意識的に配分・構築した部分があるが、それがうまく機能した。
・非GXデッキであってもテテフは保険として1枚刺しておくとやはり柔軟性が広がってよい。(このデッキの場合だけかも)
・どの試合も冷静にプレイでき、山札枚数管理やサイド落ち管理のミスはほぼなかった(と思いたい)。
・ハラハラする場面が多くてそれもまた楽しかった。
・相手の方がそんなに喋らなそうな方であればあまり話しかけない(邪魔しちゃ悪いので・・・)、喋りそうな方であれば積極的に喋るというスタンスにしていたが、やはり感想戦ができるとより楽しいと感じた。
・ポケモンセットしてから試合開始までのあの空気が落ち着かない。
・途中溝の口でよくご一緒させて頂いている顔なじみの方々とまったりフリー対戦やら雑談やらできたのもよき。
・決勝戦や表彰式を生で見られるのは熱い。
・ベスト64のエスケープボードが欲しかった・・・・オポネント・・・・・・・・



【試合詳細】

■1戦目
〇先6-0 ゼラオラレック  [853位]
こちらキュレム、相手レックスタート。
初手ネストでキュレムサイド2落ち確認するも相手レックスタートで遅いと読み切りガン攻め。
ゼブラで掘って祠引いて、グズマでエネ貼ったレックから160で毎ターン落としていきストレート勝ち。
遊泳ラプラスで択回避できるのが地味に便利だった。(はやがけ使うべきか山シャッフルカードを切るべきか等)


■2戦目
〇後3-0 ロストマーチ  [882位]
こちらキュレム、相手ハネッコ×2スタート。(相手事故)
手札サポグズマのみだが相手もサポ打てず先2でもハネッコは進化せず
後2でTOPハイボ→テテフ→ククイでハネッコワンパンしてからそのまま残りのハネッコ2匹きぜつさせてタネなし勝ち。
エネなしキュレムを出すとグズマ呼び時間稼ぎされることが多いので、エネ加速できないかつ有利時にキュレムを出すならばグズマを握っていることが大事。この試合はそれが意識できた。


■3戦目
×先2-6 ルガゾロ [ 41位]
こちらフェロ、相手マーシャドースタート。
先1ぼんぐり職人でシママゼブライカ確保する理想の動き。(残りのシママサイド落ち確認済)
後1ジャッチマン→パッチパッチエネエネで事故。無理矢理エネ加速でゾロアークへ160ダメ与えるも相手取引×3で2ターン連続アセロラ。
グズマでシママを落とされ山を回す手段がなくこちらは停滞。そして相手はダンベルゾロアーク+原野でキュレムでワンパン体制。厳しい状況からひっくり返せず負け。
シママ落ち見えてたし初手ハイボでタンカ切ったのが悪手かと振り返ったが、その場合ジャッジマン来なかった場合に悪手だし結果論と割り切る。
GX相手には山掘って祠を常に置き続けることが大事だが、ゼブライカが立てられないととても辛い。
唯一ダンベルゾロアークを祠蓄積+ハチマキ+ククイで落とすムーブして無理やりサイド2枚取りに行った動きだけはよかった。


■4戦目
〇後6-3 ロストマーチ [237位]
こちらキュレム、相手ネイティスタート。
先2でポポッコ2ケララッパ2されるも後2ククイクラッシュでネイティワンパン
相手はその後ワタッコでワンパンされないアルセウスを挟んで後ろのキュレム準備完了、そのまま殴り切って勝ち。
やっぱり2Tでゼブライカ立てばマーシャドー事故も怖くないのがよい。そしてロストマーチ意識のククイ3投が活きた。
ワンパン合戦ではエネ切らしたら不利なので、とにかく山掘ってパッチバトン引きに行く大切さを再認識。
# 7月末頃に1度だけジムバトル+フリー対戦させて頂いた方であったためとてもびっくり。世間は狭いですね。


■5戦目
〇先6-4 カラマネクロ [384位]
こちらシママのみ、相手ウルネクスタート。
初手グズマでカラマネロを呼び時間稼ぎを狙ったが、ポケモン入れ替えフォトンゲイザーでキュレム即死。
ゼブライカは立っているが、キュレムが1枚サイド落ちしていたのでタンカを引かないとキュレム2匹しか並ばない状態であったが、なんとかアルセウス・パッチ・バトンでエネ供給しつつラプラスを盾にして乗り切る。
グズマを使われてホワイトキュレムが倒されると詰む場面ではエネなし暁ををグズマで引っ張り、エネ付きホワイトキュレムと対面させることでグズマからのエネ付きウルネク被弾をケアする動きができた。(ポケモン入れ替え引かれたら終わりだと思ったけどギリギリだったのでしょうがない)
そしてラストはテテフからのグズマで勝ち。途中テテフ我慢してシロナで戻してよかったと心底思った。
# あまりにお互いギリギリの試合だったので、お互い「楽しかったっす!!!」と心から言い合った。本当に熱い試合だった。


■6戦目
×先5-6 ゾロジュナイベルタル  [ 26位]
こちらシママ、相手テテフ。
ラプラス2エネつけて先2グズマで入れ替えてして殴るしかなかった。相手はネスト+ウツギ博士でゾロアモクローが揃う。
ゼブライカ進化→アルセウスエネ加速した後ゾロアークしっかりを狩るも、バトンキュレムをジュナイパーの特性で気絶させられてバトン不発のエネ供給速度落ち負け。
先2ラプラスの遊泳でデッキトップゴミだった場面、すぐにともだち手帳を使ってリセットすればよかった。ジュナイパー相手に1T稼がれるのは致命的。
なるべくバトンつきキュレムを前に出して戦っていたが、バトンなしエネ付きキュレムをグズマで狙われた。
そしてバトンつきはフェザーアローで倒しきるムーブを早々に選択され、わかっていても回避ができなかった。相手の先を見据えたプレイングがとても上手で感動した。
※後日アーカイブをみたら、対戦相手の方は配信卓で竜王さんとゾロジュナミラーしててびっくり。その試合もとても見ごたえがあった。


■7戦目
〇先6-2 ホワイトキュレム  [250位]
初手フェロ対面
お互い1手目アルセウス出す
こちらドロサポないが苦渋の選択でテテフ→ぼんぐり職人でゼブライカ立てにいく。
そのおかげでこちらが先にアルセウスを通すことができ、グズマで相手のエネつきキュレムを先制、そのままアルセウスも狩りエネ枯渇に追い込んで勝ち。
相手はコケコ型、こちらはゼブライカ型であったことがそのままスピードの差になったと思われる。(相手が事故気味だったのもあるが・・・)
非GXの場合テテフ置きは負け筋になるしキュレムのスペース減るしで避けたい行動だが、ミラーでドロサポない場合は先トリニティ打てないし攻めのプレイングは正解。
負け筋を恐れるより強い勝ち筋を作ることを選べた。


■8戦目
〇先6-2 カラマネロギラティナ  [241位]
こちらアルセウス、相手ギラティナスタート。
ネストテテフバトンが初手にあり、相手はギラティスタートで遅いだろうと踏んで攻めの先1テテフ→ぼんぐり。(シロナはあったが使わず)
先2トリニティでキュレム準備ぶん回し。
祠を張られてギラティナ軸と察する。山掘ってグズマを探しに行き、マーイーカーとカラマネロを先にきぜつさせていく。
エネ速度が落ちたのでそのまま殴り続けて勝ち。


■9戦目
〇先6-3 カラマネロケッキング  [109位]
こちらフェロ、相手マーシャドースタート。
初手シロナ後ドロサポないがボールで3色揃えて先2トリニティを決める。
ナマケロマーイーカー見えるがグズマで3手目マーイーカー処理するも、次のターンでノコッチが複数のマーイーカーを呼んで逃げる。
ケッキングとのワンパン合戦になるがこちらはパッチでエネ追いつく、相手側はケッキングが引けず途切れて勝ち。
K

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